勝楽山 高蔵寺 特別御開帳【平成21年度は終了しました】
- [2009年9月29日]
仙台・宮城観光キャンペーン特別企画 「勝楽山高蔵寺 特別御開帳」
平泉中尊寺金色堂(岩手県)・いわき白水阿弥陀堂(福島県)と並ぶ東北三大阿弥陀堂のひとつ「勝楽山高蔵寺 阿弥陀堂(しょうらくさんこうぞうじ あみだどう)」を、今年の10月〜12月にかけて開催される「仙台・宮城観光キャンペーン」期間中(10月の2・3・4日)に特別御開帳し、堂内に安置されている東北でも珍しい迫力の丈六阿弥陀仏(阿弥陀如来坐像)を多くの方に拝観していただき、奥州藤原文化が今も残る“歴史を感じるまち・角田”を体感していただく特別企画のイベントです。
宮城県最古の木造建築「勝楽山高蔵寺」
平安時代より830年の時を刻む阿弥陀堂は、現存する宮城県最古の木造建築として1177年に建立され、現在は国指定重要文化財となっています。
平安時代の建造物は全国でも26しか残っておらず、阿弥陀堂としては7箇所だけで、岩手県の平泉中尊寺金色堂、福島県のいわき白水阿弥陀堂と並ぶ東北三大阿弥陀堂の一つとなっています。
奥州藤原文化
藤原三代秀衡の妻により建立された阿弥陀堂は、三方を山に囲まれた平泉建築の流れを汲む風格と、樹齢300年を超える木々に守られた素朴な風情を併せ持ち、御堂内に保存されている嵯峨(さが)天皇の御宸(しん)筆(ぴつ)「高蔵寺」の額や素木の阿弥陀如来座像、その他小さな仏像たちが訪れた者たちの郷愁を誘います。
阿弥陀堂と共に国指定重要文化財でもある「阿弥陀如来坐像」は、平安時代の優美さと鎌倉時代の力強さへ変わろうとする過渡期の代表的な仏像で、現在その姿は漆黒であるものの、作られた当時は金色さん然と輝いていたといわれています。蓮華座(れんげざ)に安置され威厳を備えた丈六阿弥陀仏の姿が、拝観者を圧倒しながらも温かく迎えてくれます。
ご案内
開催日時・場所
◆開催日時 平成21年10月の2日(金)・3日(土)・4日(日)
午前10:00〜正午
◆開催場所 勝楽山高蔵寺 角田市高倉字寺前49
◆拝 観 料 無料
◆無料駐車場 有
問合せ先
このページに関するお問合せ
角田市産業建設部商工観光課住所:〒981-1592 宮城県角田市角田字大坊41
電話:0224-63-2120
e-mail:syoko@city.kakuda.miyagi.jp
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